低用量ピルを飲めない人・飲むときの注意点は?

公開日:2019/02/18 /  最終更新日:2019/03/04

女性の味方、低用量ピル

低用量ピル他のページでも紹介してきたように、低用量ピルにはいろんな効果があります。

避妊できるのはもちろん、生理痛の改善や生理前のイライラ解消、肌荒れ改善など様々なメリットがあるので、実際に避妊以外の目的で服用されている方も多いです。

 

また、現在では通販(個人輸入代行)で購入できますし、病院よりも種類豊富で安価に手に入るので、低用量ピルはより身近な存在になりました。

実際に、低用量ピルについて知ると「自分も低用量ピルを飲んでみようかな…」と思っている方もいると思います。しかし、実は誰でも低用量ピルを服用できるというわけではありません

場合によっては低用量ピルを飲んではいけない方もいますので、服用前にしっかりと抑えておきましょう。

日常的に使用するなら「低用量ピル」

オススメの低用量ピル

トリキュラー

トリキュラーを購入する

緊急時に使用する「アフターピル」

オススメのアフターピル

アイピル

アイピルを購入する

 
 

低用量ピルを飲めない・飲んではいけない人は?

リスクの説明をする女医低用量ピルは体内のホルモンバランスをコントロールするホルモン剤の一種です。

このような薬は体に大きな影響を与えますので、中には服用できない方もいます。

どういった方が低用量ピルを服用できないのかというと、

 

・原因不明の性器出血がある

・血栓症になっている、過去に患ったことがある、血栓症になりやすい

・35歳以上、かつ1日15本以上のタバコを吸う

・前兆のある偏頭痛をもっている

・高血圧(中度以上)

・授乳中

・乳がん・子宮がん・子宮頸がんになっている(疑い含め)

・術後・出産後、あるいは手術予定がある

・コレステロール値や中性脂肪値に異常がある

・肥満

 

に当てはまる方です。

また、服用する際に注意が必要な方も居ます。

 

・糖尿病になっている(疑い含め)

・肝臓・心臓・腎臓の病気になっている(なったことがある方も含め)

 

これらの方は医師の判断によって低用量ピルの服用が禁止されますので、当てはまる条件がある方は一度医師に相談することをおすすめします。

 

上記項目に当てはまることがなく、健康状態が良好な方であれば特に問題はありません。

ただし、少しでも心配な方はまず病院で検査を受けてから処方してもらうようにしましょう。

また、試す場合には必ず用法用量を確認して正しく服用しなければなりません。間違った方法で服用すれば月経の周期が乱れる恐れがあります。

 

低用量ピルを服用するときの注意

低用量ピルを服用できる人でも、用法用量守って正しく服用する必要があります。

正しい服用方法については「低用量ピルの飲み方」で詳しく紹介していますが、ここでは服用時に気をつけたいことについて詳しく紹介します。

 

血栓症には要注意

低用量ピルを服用すると血栓症のリスクが上がります。発生する可能性は低いと言われていますが発症する可能性はゼロではありません。

血栓症とは、血液中に血の塊ができて血管を詰まらせてしまう症状です。海外の調査では、低用量ピルを服用している人と服用していない人では血栓症のリスクは3~4倍も高くなると言われています。

血栓症は特に脚にできやすく、手足の痛みやしびれ、めまい、視覚障害などの症状が現れた場合には初期症状の恐れがあるため、病院で診察を受けましょう。

 

避妊はできても性感染症は防げない

低用量ピルを服用していれば妊娠を防ぐことができます。

正しく服用していればほぼ100%の確率で避妊できますが、性感染症は予防できません

性感染症を予防できる避妊方法はコンドームが最も優れているため、安心して性行為するためには女性は低用量ピル、男性はコンドームを使用しましょう。

 

飲み合わせが悪いお薬

低用量ピルには飲み合わせが悪い薬があります。服用中の薬がある方は医師に相談した上で低用量ピルを飲めるかどうか確認しましょう。

 

お酒の飲み過ぎに注意

お酒を飲んでも低用量ピルの効果には影響しません。

しかし、過度の飲酒によって嘔吐してしまうと低用量ピルの成分が吸収されないまま吐き出されてしまう恐れがあります

健康のためにもお酒は飲んでも飲みすぎないようにしましょう。

 

ピルによって効果が増強される可能性がある薬

・三環系抗うつ薬

・副腎皮質ホルモン

 

ピルによって効果が減弱される可能性がる薬

・インスリン製剤

・スルフォンアミド系製剤

・スルフォニル尿素製剤

・ビグアナイド系製剤

 

ピル自体の効果を弱めてしまう薬

・抗生物質(ペニシリン系、テトラサイクリン系、リファンピシンなど)

・催眠、鎮痛薬

・セイヨウオトギリソウ

・ヒダントイン系抗けいれん薬

 

まとめ

医療のイメージ低用量ピルはたくさんの女性に役に立つ薬ですが、中には服用できない方も居ます。

そういった場合には低用量ピルは試せませんが、他の方法で避妊や生理トラブルを改善する方法がありますので気を落とす必要はありません

また、通販を利用すれば誰でも簡単に低用量ピルを購入できますが、通販となればすべてが自己責任となるため、注意点についてもしっかり抑えておきましょう。

そうすれば、健康に悪影響を与えることなく、快適なピルライフを送れることでしょう。

 

日常的に使用するなら「低用量ピル」

オススメの低用量ピル

トリキュラー

トリキュラーを購入する

緊急時に使用する「アフターピル」

オススメのアフターピル

アイピル

アイピルを購入する